INJ-Sは、専用の制御基板を採用し、打刻及び温度コントロールだけでなく、ヒーター、熱電対(温度センサー)、リボン残少センサーを監視し、印字に適した時のみ打刻を許可する制御も併せ持ちます。これらは従来お客様で別途制御回路を組まなければ出来ない機能で、高い費用がかかります。そのため、この機能をつけないでご使用されることが多いのですが、
- 印字テープが無くなっているのに気づかず印字をする
- 適温から外れたまま印字をしてしまう
- ヒーターや熱電対断線に気づかず印字しないまま使い続ける
などして、そのまま出荷をした場合大きなトラブルとなってしまう危険性があります。
INJ-Sは電源を入れてから常に、最適な印字環境を保っているかを監視します。印字が出来ない条件下では印字をせずブザーで知らせます。同時に上位の機械(ラベラーや自動機など)も停止させることもできます。操作パネルの画面にはエラーコードを表示し、異常の内容が分かり、対応もスピーディーにできるようにしました。 |