ページが見つかりませんでした | STKトレーディング株式会社 https://www.stik.co.jp ラベラー、プリンター、キャッパーのSTKトレーディング Tue, 01 Aug 2023 12:46:56 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 https://www.stik.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/16favicon.png ページが見つかりませんでした | STKトレーディング株式会社 https://www.stik.co.jp 32 32 人手不足を乗り越える ~ラベラーに出来ること~ https://www.stik.co.jp/post-1087/ https://www.stik.co.jp/post-1087/#respond Fri, 23 Nov 2018 06:54:19 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=1087

近頃、様々な業界で人手不足が問題になっています。実際に、私達が商談やメンテナンスでお客様のもとに伺う際にも「良い条件で求人を出しているのに、なかなか人が集まらないんだ」という声を聞く回数が非常に増えています。生産現場においてラベル貼りは人手と時間がかかる作業の一つですが、ここにラベラーを導入することで、作業の効率化が見込めます。

以下、ラベラーの導入例をご紹介します。

文具メーカーのお客様

サインペンやボールペンのメーカーであるA社様は、これまで容器へのラベル貼りは全て手作業で対応していました。そのため、どうしても作業効率が上がらないといった問題があり、さらに、円周巻きのラベルであるため貼り合わせのズレが目立ってしまう、ラベル幅が大きいためシワが入りやすいなどといった問題も抱えていました。

サインペンのラベル貼り

※上下白い線の内側がラベルになります。

不良率の高さも悩みの種の一つです。上記の仕様のためラベルを貼ること自体が難しく、どうしても貼りミスが発生してしまいます。失敗してしまったラベルを貼りなおそうと一度でも剥がすと、容器に糊が残り不良となってしまうため、不良率の高い状態が慢性的に続いておりました。

そこに追い打ちをかけたのが、団塊世代の作業員の定年退職です。元々足りていなかった人員がさらに減り、深刻な人手不足に陥ってしまいました。

ラベラー導入前 ラベラー導入後
作業員数 4名 1名
1時間の生産本数 960 1200
不良率 5% 0.5%未満

ラベラー導入後作業者4名が1名で仕事ができるようになりました

ラベラーを導入していただいたところ、人手不足にもかかわらずここまで作業効率が向上し、さらに不良率も激減いたしました。

ラベラー選びのポイント ~処理能力が高ければ、それでいいのか!?~

「人手を省けるだけ省きたい!」と単純に高速機を求めると、専用機タイプになりがちです。そういった専用機は、処理能力は高いですが、汎用性がありません。そのため、使用する容器が変わると使えなくなってしまう可能性があります。そういった状況に陥ってしまったときは、高速機を買い換えるか、またはその機械を使わずに人手をかけて手貼りするか、になってしまう訳です。

弊社では、汎用性が高く、大概の仕事はこなす事が出来るラベラーの製造販売をしていますので、ぜひご相談ください。

この事例に該当する機種は…

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丸キャップに丸ラベル https://www.stik.co.jp/post-1080/ https://www.stik.co.jp/post-1080/#respond Fri, 23 Nov 2018 06:36:40 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=1080

化粧品のクリーム容器へのラベル貼りにTL105Bを納める事が増えました。クリーム容器といえば、背の低い丸容器が多く見受けられます。責任表示ラベルを容器底面に貼り付けるケースがほとんどです。

クリーム容器のキャップにラベルを貼ります

天面に貼るラベルは、美粧性を意識したものが多く、きれいなデザインが採用されます。容器印刷では表現しきれない繊細なデザインは、ラベル印刷の方が色の表現が得意でもあり、敢えてラベルで対応をする製品も増えてきました。

丸いキャップ天面・底面に丸いラベルを貼る事になりますが、美粧性を問われるラベルですから、丸い中に丸いラベルを貼るなら、しっかりセンターにラベルを貼りたいものです。丸容器に丸ラベルは、ラベル貼り位置が少しずれただけでズレが大きく見えてしまうという特徴があります。

丸いキャップに丸いラベルを貼るには貼り位置精度が必要です

一般的な上面貼りラベラーでこの作業を行うとすれば、そのラベラーの基本性能を確認する必要があります。いわゆる、「プラスマイナス何ミリで貼れるか」、です。

例えば直径68㎜のキャップ天面に66㎜の丸ラベルを貼る時、ラベラーの持つ貼り位置精度±2㎜だとしたら、ラベルがはみだして貼れてしまいます。貼り位置精度が±0.5㎜だったらラベルはキャップ天面・底面からはみ出しません。「ラベルを小さくすればいいじゃないか」、と思われるかもしれませんが、デザイン性からすれば、キャップが直径68㎜なら、ラベルはその円の中ほぼ全てが覆われるよう、ラベルは極力大きくしたいという要望の方が多いのが実状ではないでしょうか。

TL105Bはキャップ・容器を搬送コンベアに流しながらラベル貼付を行うラベラーでありながら、±0.5㎜(資材公差±0㎜とし、オプション搭載時を除く)という、上面貼りラベラーの中では業界随一の貼り位置精度を実現出来ます。

±0.5mmの貼り位置精度でラベルを貼ります

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化粧品向けに出ているBLG2000 https://www.stik.co.jp/post-1068/ https://www.stik.co.jp/post-1068/#respond Fri, 23 Nov 2018 05:25:46 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=1068

最近、化粧品の受託製造業者様より、通常より難しいラベル貼りの課題を頂く事が増えています。ラベルの位置決め、特定の位置に精度良く貼る「狙い貼り」、というものです。「狙い貼り」とは、容器の直接印刷部分や、ヒンジキャップやノズル部分などの向きに合わせてラベルを貼る事を言います。その「狙い貼り」の問い合わせが最近急激に増えて来ております。

STKはここに着目、化粧品受託製造におけるラベル貼りのトレンドに対応した納入例を幾つか挙げてみました。

納入例

納入例① ペンシルへの「狙い貼り」

8mmのペンシルに対し印刷の位置を目印にして狙い貼りをします

このような直径8mmのペンシルに対し、印刷のロゴなどを目印にして「狙い貼り」をします。

納入例② 容器底面の印刷用穴を目印にした「狙い貼り」

容器底面の穴を目印にして狙い貼りをします

印刷用の底面の穴を目印にして「狙い貼り」をする事でモールドライン(容器成型の線)を逃がして貼ります。

※特に透明ラベルなどを使用した場合、ロゴにモールドラインが来ることを防ぎます。またキャップの向きに対し位置決めして貼る事も出来ます。

モールドラインの上にラベルを貼ると商品が台無しになってしまいます

納入例③ 容器の印刷または表ラベルを利用した「狙い貼り」

正面ラベルを目印にした狙い貼りができます

印刷のロゴなどを目印にして「狙い貼り」をする事や、1枚目を貼ったその真裏を狙って2枚目のラベルを貼る事が出来ます。

導入後の生産能力比較

手貼り作業 BLG2000
導入後
能力差
ペンシル狙い貼り 10本/分 25本/分 15本/分
(900本/時間)
容器底面の穴を利用した
狙い貼り
2本/分 16本/分 14本/分
(840本/時間)
表ラベルまたは印刷を利用した
狙い貼り
5本/分 20本/分 15本/分
(900本/時間)

※某会社様での生産能力比較となりますが、明らかに導入後の生産効率が高い事がお分かり頂けると思います。

今回挙げた納入例のような「狙い貼り」の仕事が増えて来ているお客様はお気軽にご相談ください。上記に当てはまらない物でも、化粧品容器へのラベル貼りはSTKにご相談ください。お力になれる可能性があります。また今回ご紹介出来ませんでしたが、化粧箱、ミニケースへの高精度ラベル貼りも行っておりますので併せてお問い合わせ願います。

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成型の線を避けるラベル貼り https://www.stik.co.jp/post-858/ https://www.stik.co.jp/post-858/#respond Fri, 16 Nov 2018 00:38:18 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=858

大阪にあるS社様は化粧品の受託製造を行っています。

容器へのラベル貼りは全て手作業で対応していましたが、透明な樹脂のボトルに透明ラベルを貼った際、ラベルに指紋が入ったものが客先に渡ってしまい、クレームになってしまいました。そのため手袋をはめてラベル貼り作業をしていましたが、今度は手袋の毛綿がラベル糊面について再度クレームになってしまいました。

貼り位置の指定も多く、容器の型のうっすらした線状の突起(モールドライン)をラベルが避けるように貼るなど、手貼りではどうしても作業効率が上がらず困っていました。

容器の成型の線をモールドラインといいます

そこで弊社は、ボトルラベラーBLG2000の狙い貼り仕様を提案しました。

BLG2000の狙い貼りは目印をセンサーで検知し、モールドラインを目印にすることで一定の位置にラベルを貼れます。

1000本の作業

作業人数 作業時間 ラベルに指紋 貼りずれ 気泡 不良率
導入前 4人 8時間 付きやすい 出やすい 出やすい 5%
導入後 1人 1時間 付かない 出ない 出ない 0.5%未満

貼りミスも無くなり飛躍的に不良率は下がり、さらに作業時間も大幅に短縮でき、その仕事の作業者を3名削減できました。さらに嬉しいことに、仕上がりの良さを認めて頂いた客先から、異なる商品の受注も増え、「これなら商売を大きくできる!」と、時間を置かずに2台目の商談を頂きました。

ボトルラベラーBLG2000で作業されています

作業風景

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ラベル2枚を1枚に https://www.stik.co.jp/post-821/ https://www.stik.co.jp/post-821/#respond Wed, 14 Nov 2018 10:37:15 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=821

殺虫剤や洗濯槽のクリーナーなどの雑貨製品の製造販売や一部受託製造を行っているお客様でのお話です。

手貼り作業で5000~10000本/月の生産を行っており、容器の表裏にラベルを2枚貼っています。2枚貼りが必要と言う事で、それが可能なBLG2000の提案から始まりました。(BLG2000は狙った位置にラベルを貼ったり、一つの容器に2枚貼ることのできるラベラーです。)

しかし、2枚貼りの理由を伺うと、1枚のラベルで円周貼りをすると貼り合わせがずれると言う理由で、それが目立たないようにするために表と裏に1枚ずつラベルを貼っていました。その問題さえクリアすれば1枚貼りでもOKと言う事でした。

手作業ではラベルの貼り合わせ部のずれが目立ちます

ラベル1枚での円周巻は貼り合わせのずれが目立つ

容器の表裏にラベルを2枚貼りし、貼り合わせのずれをごまかしていました

ラベルを2枚貼ることで、貼り合わせのずれが目立たない

それならば、ラベルを1枚の円周貼りにして、オーソドックスな機能をもつ、安価なBLG503を選択してはどうでしょうと提案しました。機械で貼るので誰が貼っても精度は同じで安心ということ、作業能力も上がること、1枚の方がラベルの費用も安くなること、それらのメリットで前向きに検討頂き、導入のきっかけとなりました。

ラベラーを使えば円周貼りの精度が良いのでラベルを表裏と2枚貼る必要がありません

ラベルを1枚に変更し、STKのラベラーで機械化すれば…

  • 誰が作業しても円周巻きの貼りずれが出ない
  • 2回貼るところが1回ですみ、能力は格段に上がる
  • ラベルの価格が安く済む

商品がお客様の自社製品だったので、ラベル変更も可能でした。

機械導入のコストも当初より抑えられ、機械化によって様々なメリットが発生し、とても喜んでいただけました。

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袋の印刷とラベルの貼り位置の関係 https://www.stik.co.jp/post-1062/ https://www.stik.co.jp/post-1062/#respond Tue, 28 Feb 2012 03:00:54 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=1062

印刷してある袋の特定の位置にラベルを貼りたい、例えば下のイラストのように、アルミ袋に印刷された枠を隠すようにラベルを貼るという、高い狙い貼り精度を要求されるような案件があります。

アルミ袋に印刷された枠を隠すようにラベルを貼りたい場合

お客様の要求通り袋の印刷を狙ってラベルを貼りつけたいところなのですが、実際のラベラーは、コンベアで搬送された袋が通過するときに、袋の先端からの距離を計算してラベルを繰り出します。そして、袋が繰り返し同じ位置関係で搬送されてくることを前提としているため、印刷の位置に合わせてその都度ラベラーが合わせることはできません。

今までうまくいっていた袋に対してラベルの貼り位置が合わないことに関しては、機械の設定の見直しや消耗品の交換等で解決できることが多いです。もし印刷してある袋に位置指定をしてラベルを貼るときに、貼り位置ずれが発生する場合は、袋に対して印刷の位置精度が出ているかも確認してください。

カードの端から印刷位置が揃っています

正しく印刷されたカード

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カードの端から印刷位置が揃っていません

印刷ずれのあるカード

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天災での故障 https://www.stik.co.jp/post-819/ https://www.stik.co.jp/post-819/#respond Fri, 01 Apr 2011 03:00:55 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=819

5月の中旬、一本の電話が入りました。宮城県仙台市のお客様だったので、電話を受けた者に一瞬緊張が走りました。夏ギフトの最盛期で、フル稼働でボ トルラベラーを使用していたこともあり、困っておられました。東日本大震災での本震では難を逃れたお客様でしたが、余震でボトルラベラーが作業台から落ちたとの事でした。何度も来る余震に備え、いつもは作業が終わると床に直に置いていたのですが、たまたまそれをしなかったということでした。つくづく今回の 一連の震災の被害の大きさを感じました。

連絡をもらってすぐに、営業マンのスケジュールを調整して仙台のお客様を訪問しました。お客様からは、壊れた箇所を前もってデジカメで撮影して送信していただき、壊れた箇所の見当をつけて、すぐ部品交換できる体勢で訪問しました。

現場についてみると、故障したボトルラベラーのそばで、作業台いっぱいに容器とラベルを広げ、作業員の方が10人 がかりで、人手でラベル貼り作業をしていました。直径90mmぐらいのコーヒー缶に、巾の広いラベルを1周巻きで貼り付けているのですが、手できれいに貼 り付けるのは容易ではありません。早速部品交換を行い、ボトルラベラーはすぐに復旧できました。機械が正常動作するようになると、先ほどまで手でラベル貼 りをしていた作業員のうち9人は別の仕事に取り掛かり、残った1人がボトルラベラーで本生産を始め、見る見るうちにラベル貼り作業は進んでいきました。 10人がかりで行っていた作業を、1台のボトルラベラーと1人の作業員でこなせるようになっていました。

お客様からは早い対応にとても感謝されました。お客様いわく、「機械導入のビフォアー&アフターをつくづく感じたよ!」この言葉に我々も少し鼻が高くなりました。喜ばれる仕事が出来るなんて、至福のときでした。

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ラベルの抜き刃 https://www.stik.co.jp/post-1058/ https://www.stik.co.jp/post-1058/#respond Wed, 22 Dec 2010 03:00:46 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=1058

「ラベラーにセットしたら、ラベルの台紙がすぐ切れるのだけど、機械が何か悪さしてない?」というご指摘を受けることがあります。おおよそラベラーでのラベル剥離方法は、台紙からラベルを剥離するために急角度で折り返し、台紙を送るので、引っ張る力が強すぎるように感じたり、剥離板で台紙を切断しているように感じられるかも知れません。しかし、よくよくお話を伺ってみると、ほとんどの場合、ラベルの抜き刃が強すぎてそこから台紙が裂けているようです。

ラベルの抜き刃とは、ラベルを製作する行程で、印刷をした後にラベルの形に沿って切り抜き加工するときに使う刃のことです。この抜き加工の際に刃が強すぎると、台紙に切り込みが入ってしまい、ラベラーが台紙を送るときにそこから裂けてしまいます。

印刷したラベルを型抜きしてカス上げします

印刷したものに型抜きでラベルにだけ刃を入れ、カス上げで余白部分を取り除きます。

抜き刃を失敗したセパレーター

抜き加工が強すぎると写真のように、台紙がラベルの型に切れてしまいます

抜き刃の入っていない台紙を使用した場合、途中で台紙が裂けてしまうことはほとんどありません。ラベルを発注する際に一言、「自動ラベラー用に使います」と口を添えていただけるとほとんどのラベルメーカーさんで、その対応をしてもらえるはずです。もし対応してもらえない場合は、弊社にも一度ご相談ください。

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スピードと精度 https://www.stik.co.jp/post-775/ https://www.stik.co.jp/post-775/#respond Wed, 29 Sep 2010 03:00:49 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=775

包装資材・梱包関係のお客様から、化粧品の小さなプラスチックケースの底面全面に、ラベルを貼りたいという案件がありました。貼り付け面いっぱいに ラベルを貼ることとなると、精度良く貼れないと、すぐにラベルが貼り付け面からはみ出てしまいます。化粧品のようにイメージを重視するものはこれに限ら ず、高い貼り付け精度を要求されます。プラスチックケースの平面にラベル貼り付けをするので、対応機種はTL-104になります。

要求されている精度は±0.5mmです。実は過去にこの精度での平面ラベル貼りは経験しています。その時はラベル貼り能力を落としてゆっくり貼ることで±0.5mmを達成しました。

お客様にデモを行ったとき、速度を落として精度の方はOKをいただきました。しかし、何とか能力を落とさずにこの精度を出せないかという要望がありました。

能力を変えずに貼り精度を良くするには、メカ部分の見直しも必要ですが、心臓部である制御の部分からの見直しが必要でした。従来のTL-104は専用の基 板を使って制御をしているのですが、PLC(Programmable Logic Contoroller)での制御を新たに設計しなおしました。また、新しい試みとして、液晶のタッチパネルを採用しています。

液晶のタッチパネルはボタンの配置や機能を自由にできる反面、ユーザーが使いやすい操作画面を作らないと、難しくて使いにくい機械になってしまいます。

限られた時間の中で、できることはすべてやりつくし、納得のいくラベラーに仕上がりました。能力は以前と変わら ず、ラベル貼り精度は±0.5mmを実現できました。精度を上げるための工夫を随所に施してあります。また、初めて使う人にも分かりやすいような操作画面 に仕上がっています。タッチパネルには困ったときにその場で見れるQ&Aが付きます。

能力を下げることなく、ラベル貼り精度の良い製品を納めることができ、お客様にもとても喜んでいただけました。初めての挑戦が多かった案件ですが、今後のラベラーのラベル貼り精度向上にも繋がる、いい勉強をさせていただきました。

ラベラーの操作はタッチパネルで行います

タッチパネルで操作します

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専用の容器投入部を作りました

専用の容器投入部

TL-104をベースにお客様の要求された能力と貼り位置精度をクリアしました

外観はシンプルです

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透明しずく型容器のラベル貼り https://www.stik.co.jp/post-648/ https://www.stik.co.jp/post-648/#respond Wed, 30 Sep 2009 03:00:53 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=648

大手コンタクトレンズメーカー様より、コンタクトレンズケア用品の容器にラベルを貼りたいというお話をいただきました。デザインや使いやすさにこだ わりのある、しずく型の透明容器です。こだわりは容器の形状だけでなく、ラベルも凝ったものです。通常のラベル表面の印刷に加え、糊面にもデザインが印刷 されています。容器を覗くと、中身の液体越しに糊面の印刷部がうるおいのしずく型に見えるという面白いものです。

上面貼りラベラーTL104は平らな上面にラベルを貼るためのラベラーです。曲面にラベルを貼り付ける場合は、指定した位置にラベルを軽く接着させた後、容器の曲面になじませる工夫が必要です。また、コンベアで容器を搬送し、毎回同じ箇所にラベルを貼るには、搬送の姿勢が一定である必要があります。

TL-104をベースにしずく型容器のラベル貼りに挑戦しました

容器の姿勢を安定させるための改造を施し、ラベルを指定の箇所に精度よく貼れるようになったのですが、ポイントは、決まった位置にラベルを貼るということだけではありませんでした。

今回のラベルは、初期接着させた後、なじませる力が弱いと、目視だけではわからないような小さな気泡が無数に入り ます。この気泡は時間が経つと、同一箇所に寄ってしまい、大きな気泡に変わってしまうことがあります。大きな気泡は糊のデザイン面を見ると、とても目立っ てしまいます。そのため気泡が入らないように、強くしごくようにしてなじませないとならないのですが、なじませる力が強すぎると、今度はラベルや容器に傷が入ってしまいます。ラベル貼り付け部の工夫が必要でした。

ラベル貼り付け部の材質を何度も変え、繰り返しテストを行った結果、ついに気泡が入らず、ラベルと容器に傷の入らない仕組みを開発することができました。貼りテストの結果に、お客様も十分満足していただき、無事に工場検収を終えることができました。

今後は、今回の経験を活かし、新たな容器にチャレンジすることができます。お客様に満足していただけてうれしく感じるとともに、上面貼りラベラーTL104の新たな可能性を発見できた思いです。

透明のしずく型容器に自動でラベルを貼りました

今回お受けしたしずく型容器

しずく型容器の断面形状は楕円になります

断面は楕円になります

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印字有無検査装置 https://www.stik.co.jp/post-782/ https://www.stik.co.jp/post-782/#respond Wed, 27 May 2009 03:00:00 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=782

印字有無検査オプション付きのラベラーの出荷が増えてきています。弊社の印字有無検査装置はラベラーの専用オプションで、ラベルに印字がされているかどうかをチェックするためのシステムです。

従来は、光ファイバーセンサーを使い、単純にラベルの印字位置に、印字の「ある/なし」を見るだけの印字有無検査オプションを用意していました。これはごく簡易的なものでした。

印字結果を登録し、登録した印字結果と同等かまでをチェックする印字検査システムもあるのですが、それらはとても高価なものです(Aタイプ)。

現在、出荷が増えてきているものはCCDカメラを使ったタイプなのですが、これは単純な印字の有無だけではなく、文字が抜けていないか、汚れや欠けで印字が読めない状態でないか、までを判定します(Bタイプ)。簡単に扱えることと、比較的安価なことからお客様にも大変喜ばれています。

また、ホットプリンターINJ-Sは印字抜け防止機能が搭載されているので、これと組み合わせることで、印字抜けに対する対策がさらに高まります。

近年、表示に対する規制は厳しくなる一方です。印字抜けのようなつまらない事故を防止するためにも、印字有無検査装置の導入を検討されるお客様は増えているようです。

ボトルラベラーBLG503に印字有無検査オプションを搭載できます

ボトルラベラーBLG503にホットプリンターINJ-Sと、印字有無検査オプションBタイプを搭載。

この事例に該当する機種は…

ラベルに印字がされているかモニターでもチェックできます

制御パネルで印字有無検査の設定をします。印字有無の判定は画面上で確認できます。

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いびつな容器について https://www.stik.co.jp/1046-2/ https://www.stik.co.jp/1046-2/#respond Tue, 25 Mar 2008 03:00:05 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=1046

ボトルラベラーBLG2000をご利用していただいている某化粧品メーカー様から、同じ容器なのにラベルの貼り合わせがうまくいくものといかないものがある、とのご指摘を受けました。(ごく)希にですが、このようなご指摘を受けることがあります。

ラベルの貼り合わせにずれがない

貼りずれなし

ラベルの貼り合わせにずれがある

貼りずれあり

電話で伺っても原因が分からず、実際に現場で見てみますと、ラベラーの設定は何も問題ありませんでした。ですが、いくつか容器を比較してみると容器の成型(の品質)が一定ではありませんでした。

たまたまですが同じボトルを使ってボトルラベラーBLG2000を使っている、別のお客様がいます。こちらでは問題なく使っていただいています。不思議に思ってその通りをお話してみました。実は私どもには言われていないある“秘密”が有りました。

後者のお客様は容器の販売を中心に容器検査などもされている専門業者様ですが、同じ形の同じ品番の容器も、製造に当たっては型をいくつも使っているので、型によって製品の仕上がりに癖があると教えていただきました。それをご存知なので、容器の型番、成型ロットごとに分けてラベラーの設定をし、型番やロットが変わると設定を出しなおしてラベル貼りを行っているとのことでした。

成型のロットにより型が少しだけ変わります

Aの列、Bの列は同じ成型と言えますが、一見同じに見えてもA、B、C、Dが成型上、完全一致するとは限りません

異なる型番号の容器が混ざっているような場合、かすかな誤差が発生することがあります。全く同じように見える円筒形の容器でも、容器のひずみはゼロではありません。容器のひずみ(特に胴部分の膨らみや凹み)が全く同じであれば、ラベラーの設定をそれに合わせればいいのですが、各々が違う向きにひずみがあると、ボトルラベラーは容器を回転させてラベルを貼るので、そのひずみの通りにラベルの向きがずれてしまいます。

また、スクリュー式キャップの締め機(いわゆるキャッパー)においても似たようなことが言えます。容器のネジ部とキャップのネジ部の組み合わせが異なると、同じ機械の同じ設定で使用すると、キャップの締めすぎ、ひどい時には充填物の漏れが起きる原因になります。

もちろん当社の基本姿勢として、きれいにラベルを貼れないラベラーを販売する訳ではありません。必ず最初にお客様から容器をお預かりし、容器の成型、きれいにラベルを貼れるのかを確認してから、お客様と打ち合わせをし、ご納得いただいてからのお渡しになります。

ちなみに円筒形容器の成型は、胴部が膨らんでいるのか、凹んでいるのかを、下の写真の様に、平らな面に容器を寝かせると、簡単に見分けがつきます。

容器と容器の胴部に若干の隙間が見えます

容器の胴部に隙間が見えます

毎回同じように美しくラベル貼りを行うには、容器の品質管理もひとつの要因となってきます。容器の仕入れに当たって、型番や製造ロット毎に分けることが出来れば、快適に美しいラベル貼りが出来ますね。

この事例に該当する機種は…

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卓上型印字機 https://www.stik.co.jp/post-534/ https://www.stik.co.jp/post-534/#respond Fri, 15 Jun 2007 03:00:32 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=534

それはお客様の卓上型印字機で事故がおきた直後のようでした。当社の営業マンが訪問したときにお客様から、「卓上型印字機は作ってないの」と聞かれました。安全に扱えて、ワークへの印字可能範囲の広い卓上型の印字機を作ってもらえないだろうか、というお話をいただきました。

お客様は医薬品メーカーさんで、瓶入り錠剤を化粧箱に入れておられるのですが、事故がおきたのは一番小さい折りたたみ箱に、手差しで印字をしている時のよ うでした。それまでにも手を挟みそうで危ないと感じておられましたが、特にこれはという機会が無く、そのままになっていたようです。

卓上型印字機のニーズがあるということで、話を会社に持ち帰り、製品化を検討しました。安全性を考慮し、印字の位置合わせが簡単で、位置の再現性もよく、使い勝手のいいものを作ろうと、卓上型印字機に取り掛かることになりました。

設計理念は安全性を第一に考え、ワークをセットしてスライドさせるテーブルを採用し、手を直接印字機の下に差し込まない機構にすることです。また、その テーブルは印字方向への多様性に応えるため90°回転でき、様々な位置に印字することができます。もちろん100V仕様で小型軽量ですので、いつでもどこでも作業ができます。

納品当日、お客様はすぐに見たいということで、実生産もかねて現場の方々が待ち構えていらっしゃいました。扱いが容易な機械ですので、納品はとてもスムー ズに行えました。半日ほど実際の生産に立ち会わせていただきましたが、「こういう機械がほしかったんだよ」と、とても満足していただき、我々もうれしく感じています。

化粧箱に直接印字をする装置です

納入したTI-50

この事例に該当する機種は…

スライドレールを90度回転させ印字向きの変更も容易です

スライドレールを回転させ、印字向きを変更できます。

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ホットプリンターINJ-70をR社に納入 https://www.stik.co.jp/post-527/ https://www.stik.co.jp/post-527/#respond Fri, 17 Mar 2006 03:00:11 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=527

R社は大手複写機メーカーさんで、弊社は4年前にインクカートリッジ用ラベル貼り機を2台、3年前に追加の3台を入れさせていただいています。弊社機種BP701のお客様特注仕様です。5台はお客様の生産が追いつかないほどの受注に追われ、一日2交代制でフル活動中です。

R社から、バッチ番号をラベルに入れたいということでプリンターを後付したいというお話をいただきました。小型ホットプリンターINJ-70だと、限られたスペースに取り付けることが出来ることもあり、これをお勧めしました。

お客様の事情から、まず一台を納入、続けて4台をお客様の工場内でラインを止めないように一台が完成したら次の一台と一日で取り掛かって欲しいという要望でした。

一台目の弊社での工場立会いのときに、印字品質のことを非常に気にしておられました。そのときには、従来タイプの印字テープを使っていましたが、微量の粉がラベル表面に残り、粉が機械の軸に溜まるのを目にされたからです。

そこで、新開発の印字テープを試しに使ってみてくださいとお願いし、今なら品種を変えることは可能なので、「やってみるか」ということで、テストが始まり ました。しばらくの間お客様は黙ったままでした。綿棒を使ってこすったり、印字したラベルを眺めたり…。我々にはただ黙ってご判断を待つ意外になすすべも ありませんでした。

ようやく発せられた言葉は、価格と一巻あたりの巻き数はどうかということでした。1メートルあたりの価格は従来品より安く、巻き数は従来品の約3倍(外径70mmで120メートルが300メートル以上)と答えました。

印字品質は従来品よりスマート(やや細め)、印字の粉が出ない(従来品よりしっかり接着)、印字テープの交換手間が1/3、印字温度が85度で取り扱いの安全度が増す等々、お客様からお褒めの言葉が次々出てきました。

遠くから来ていただいて、4時間のぶっ通しの工場立会いでしたが、帰る際にお客様から「来た甲斐があった」といっていただきました。我々も、お客様をお見送りしたあと、良かったと思える瞬間でした。

新プリンターINJ-50/70は、R社にそのスタートを祝福されたという思いです。

BP701にホットプリンターINJ-70を搭載しました

INJ-70を搭載したBP701

この事例に該当する機種は…

INJ-70に安全カバーを取り付けました

安全カバーを装着したINJ-70

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±0.5の壁 https://www.stik.co.jp/post-513/ https://www.stik.co.jp/post-513/#respond Fri, 14 Oct 2005 03:00:31 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=513

大手印刷会社さんよりICタグラベルを貼るという引き合いがありました。当社の空袋ラベラーTL-103が適応機種でしたが、貼付け精度を要求される内容でした。許容誤差は±0.5mmです。

TL-103はコンベアで対象物を搬送し、センサーでそれを検知し、コンベアの搬送スピードに合わせてラベルを繰り出し、貼り付けます。この場合は精度を上げるための特別仕様であったため、さまざまな工夫を施しています。

もとより当社でも最初から誤差を許容しているわけではなく、誤差ゼロを目指しながら物作りをしています。しかし、 現実は厳しく、板金であったり、モーターの能力であったり、タイマーであったり、摩擦であったりと、さまざまな要素から誤差が生じてしまいます。今回の課題は、いかにこの誤差をゼロに近づけるかというものでした。

±0.5mm以内の精度でICタグの自動貼り付けをします

±0.5mmというものは当初予想していた以上に厳しい条件でした。何よりも精度を要求されていたため、許される範囲で貼付け能力を落としてモータースピードを下げ、コンベアのスピードとラベラーのスピードを可能な限り同期させています。

膨大な回数の貼りテストを行うのですが、お客様より支給されたICタグラベルの数にも限りがあるため、一度貼りつけたICタグラベルを、剥がしては台紙に戻し、巻き取って、何度も何度も貼りテストを行いました。

貼っては計測し、剥がしては台紙に戻し、また貼り直しを繰り返した結果、機械は完成しました。お客様との工場立会いのもと、これなら大丈夫と、満足していただくことができました。

当社のラベラーは貼り精度の正確さを売りにしています。この度の経験を生かし、誤差ゼロを目標に、今後も貼り精度の確かなラベラーを作り続けていきたいと考えています。

TL-103をベースに、ICタグのラベル貼りに挑戦しました

納入したTL103改

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A社(健康食品・医薬品メーカー)の場合 https://www.stik.co.jp/post-506/ https://www.stik.co.jp/post-506/#respond Fri, 20 May 2005 03:00:21 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=506

A社(受託メーカー大手)が扱う健康食品のスタンディングパウチ用のラベル貼りです。見た目で売れ行きが左右するため、お手持ちの自動ラベラーでは、ラベルの貼り品質がばらけていたため、商品価値を下げるとして、使えませんでした。そのためA社はラベル貼り作業を1枚@4.5円で外注業者に依頼していました。

そこで当社の空袋ラベラーTL103を導入。今までラベル貼り外注費として1枚@4.5円で出していたものを、TL103を使用して社内で作業することにより1枚@2円におさえることができました。1ヶ月に2万枚のラベル貼りが発生するため、
20,000×(4.5-2)=50,000円
のコストダウンになります。年間だと60万円にもなります。さらに、外注管理に関するすべての時間を省けるようになります。社内作業なので、"欲しいときに欲しい数"、"数量や納期管理のような外注特有のわずらわしさから開放される"等の目に見えないメリットがありそうです。

また、ラベラーの導入で2万枚以上の作業能力が出せるため、より多くの受注に対応できるようになりました。

A社からは複数台の追加注文の予定を内示頂きました。

パウチラベラーTL103を導入して枚数管理と納期管理から解放されました

この事例に該当する機種は…

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花鉢ラベラー https://www.stik.co.jp/post-491/ https://www.stik.co.jp/post-491/#respond Wed, 19 May 2004 03:00:51 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=491

お話を頂いたのは年の瀬でした。思い立ってお伺いする事になり猪苗代湖にあるお客様の農園に辿り着きました。ビニールハウスが一面に数十棟とあり、その全てが花苗で咲き乱れていました。

お客様は非常に良く勉強をされており、これからの農業のあり方、流通の向う方向、情報の利用と発信の大切さをお話しいただき、花苗に情報を付加する手段と してのラベリングの大切さと現在困っている事を聞かされ、気が付いたときは夜10時を回っていました。印象的だったのは夕方からちらほら降り始めた雪が見 る間に積もり、翌朝には60cmを超える積雪になっていた事で、農業にとって自然があるときは恵みであり、あるときは困難になるということ、作業は太陽と 雨、それと土を相手の仕事だという事が良く判ったように思います。

依頼を受けた仕事『花苗鉢の側面にラベルを貼る』は実に泥、水滴との戦いでした。ラベルがもっとも嫌う相手にラベ ルを貼るのですから。又、花は生き物で、高温を嫌い、形として同じ物は世の中に二つとありません。鉢も規格品とはいえガラス瓶のようにはそろってくれませ ん。土は従来のコンベアではすぐに駄目にしてしまい、問題点は一つ一つ大きく立ちふさがりました。

春の出荷の盛りを超え、機械はやっと出来上がりました。この間、お客様からは色々アドバイスを頂きました。まさに 共同開発といえるでしょう。でも納品は不安でした。ひと通りの試運転を終え、それでは連続運転をしてみようという事になり、ストップウオッチを手に花苗を一棚分連続でかけてみました。「やった」と言う声があがりました。手作業の6倍以上の能力で、ラベルが貼れたのです。

「花にラベル」、願ってもいなかったトピックに挑戦させていただき有難うございました。お買い頂いたお客様の歓声は我々にとって水であり太陽であり土だと心底思いました。

花苗鉢の側面にラベルを貼ります

花鉢ラベラー

農園のお客様と記念撮影しました

記念撮影

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韓国コンタクトレンズメーカー様 https://www.stik.co.jp/post-267/ https://www.stik.co.jp/post-267/#respond Wed, 20 Dec 1995 03:00:17 +0000 https://www.stik.co.jp/wp/?p=267

韓国コンタクトレンズメーカーさんに納入しました。

お客様はレンズのデータをラベルプリンターPUMAで打ち出し、そのまま容器に貼る用途でお使いになります。

同社には3台目の納品となりますが、今回納入したボトルラベラーBLG502には自動供給機がつき、作業能力がほぼ50%アップしました。

設置、運転説明、動作確認まで2日で完了しました。 もちろんお客様の親身なご協力のおかげです。

ボトルラベラーBLG502にPUMAラベルプリンターを搭載

納品したBLG502

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韓国コンタクトメーカー工場理事と記念撮影しました

工場理事と一仕事終えて記念撮影

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