自動円周貼りラベラーCL-15を導入

健食受託製造を行っている会社様で、25年前に納めた自動ラベラーを大切に使って頂いておりました。老朽化により設定出しが年々難しくなっており、特定の作業者の方しか使用できないような状況でした。そんな中で買い替えを検討したいと、お問合せがありました。ユーザー様からご提示いただいた条件は、

  • 今のラベラーと同じ位コンパクトなサイズに収めたい。決して作業スペースが広い訳ではないので現状のスペースで作業がしたい。
  • 旧ラベラーと外観サイズは殆ど変わりません。更にエアーを使わなくなりエアコンプレッサーが不要です。100V のコンセントだけで運用可能のため、設置場所の自由度が増えました。
  • 特定の作業者だけではなく誰でも簡単に設定が出来るラベラーが欲しい。人手不足もありパートやアルバイトの方でも簡単に使えるラベラーがほしい。
  • 容器の設定や印字位置やラベル貼り高さの設定など数値入力してモーターで動くため、作業者によっての設定違いなど無くなりました。タッチパネル通りに進めれば誰でも同じ設定出しが出来るようになりました。
  • 古いラベラーより能力が欲しい。作業時間を減らしたい。
  • 容器進入部の無駄な動きを見直す事で能力もアップしました。ラベル長さ90mmであれば60本/分の能力が出せます。旧ラベラーだと30本/分だったので倍の能力が出せるようになりました。
  • いくらでも予算があるけではない。出来るだけ安価なラベラーがほしい。
  • 自動ラベラーなので安価ではありませんが、「中小企業経営強化税制」を利用し、弊社の自動ラベラーCL-15で申請頂きました。7~8%の税額控除を受けられたそうです。
  • 能力だけでなく貼り品質も良いラベラーがほしい。
  • CL-15は3本ローラーで容器をしっかり押さえて貼る方式なので貼り合わせ精度も良いです。

中々厳しい条件でしたが打ち合わせの中で1つ1つクリアにして行き自動円周貼りラベラーCL-15 の導入が決まりました。対象容器は直径φ40mm~φ70mm の瓶・樹脂容器となり全て対応しております。使い方は、充填室が別の階にあるので完全インラインではありませんが段取り替えも早く汎用性もありご満足いただけました。

CL-15作業現場レイアウト

容器投入係の方が容器をどんどん流していき、作業台の作業者が検品・箱詰めをして行くやり方で 1 日 5,000~8,000 本の生産量が 10,000~15,000 本に増えたそうです。

自動ラベラーCL-15