人手不足を乗り越える ~ラベラーに出来ること~

近頃、様々な業界で人手不足が問題になっています。実際に、私達が商談やメンテナンスでお客様のもとに伺う際にも「良い条件で求人を出しているのに、なかなか人が集まらないんだ」という声を聞く回数が非常に増えています。生産現場においてラベル貼りは人手と時間がかかる作業の一つですが、ここにラベラーを導入することで、作業の効率化が見込めます。

以下、ラベラーの導入例をご紹介します。

文具メーカーのお客様

サインペンやボールペンのメーカーであるA社様は、これまで容器へのラベル貼りは全て手作業で対応していました。そのため、どうしても作業効率が上がらないといった問題があり、さらに、円周巻きのラベルであるため貼り合わせのズレが目立ってしまう、ラベル幅が大きいためシワが入りやすいなどといった問題も抱えていました。

サインペンのラベル貼り

※上下白い線の内側がラベルになります。

不良率の高さも悩みの種の一つです。上記の仕様のためラベルを貼ること自体が難しく、どうしても貼りミスが発生してしまいます。失敗してしまったラベルを貼りなおそうと一度でも剥がすと、容器に糊が残り不良となってしまうため、不良率の高い状態が慢性的に続いておりました。

そこに追い打ちをかけたのが、団塊世代の作業員の定年退職です。元々足りていなかった人員がさらに減り、深刻な人手不足に陥ってしまいました。

ラベラー導入前 ラベラー導入後
作業員数 4名 1名
1時間の生産本数 960 1200
不良率 5% 0.5%未満

ラベラー導入後作業者4名が1名で仕事ができるようになりました

ラベラーを導入していただいたところ、人手不足にもかかわらずここまで作業効率が向上し、さらに不良率も激減いたしました。

ラベラー選びのポイント ~処理能力が高ければ、それでいいのか!?~

「人手を省けるだけ省きたい!」と単純に高速機を求めると、専用機タイプになりがちです。そういった専用機は、処理能力は高いですが、汎用性がありません。そのため、使用する容器が変わると使えなくなってしまう可能性があります。そういった状況に陥ってしまったときは、高速機を買い換えるか、またはその機械を使わずに人手をかけて手貼りするか、になってしまう訳です。

弊社では、汎用性が高く、大概の仕事はこなす事が出来るラベラーの製造販売をしていますので、ぜひご相談ください。

この事例に該当する機種は…